まろのバーblog

お酒とか旅行とか猫とか

バー

フェイマスグラウス@ノイリープラット(藤沢)

投稿日:2020年8月5日 更新日:

20周年のノイリープラット

 8/4はノイリーの20周年。今年はコロナ影響でパーティーはしないとの事ですが、レアなウイスキーを特別に出すとの事。とはいえ、いつもの流れで伺うタイミングですので、いつも通り伺いました。

 本日は、特別にウエルカムドリンクのシードルとアミューズがサービスという事でいただいたのちに、特別価格で出しているという2本のうち片方をいただきました。

フェイマスグラウス

 こちらのフェイマスグラウスですが、2000年に発売された21年物との事。ノイリープラットは2000年から営業との事なので、生まれ年のボトルですね。

 このフェイマスグラウス、2000年のオープンチャンピオンシップ(ゴルフ)の記念として発売されたとの事で、横帯状のラベル上部にトロフィーのラベルが貼り付けられています。

 さらにこのボトルですが、その特徴的な形もさることながら、とにかく重い。小松君が重そうにしていたので、少し持たせてもらいましたが、とっても重い。ボトルの中身よりおそらく重いのですが、おそらく原因はキャップにありそう。スクリュー式のキャップなのですが、これが文鎮のような重さ。とっても注ぎづらそうにしていたのが印象的です。

 いざ試飲してみると、モルトっぽくない。チョコレートというかカカオというか、飲み始めはそんな印象。その後、焦げっぽい余韻と香りが残る印象。21年にしてはしっかりした味と感じました。

 このフェイマスグラウスですが、どうやらブレンデッドだったようです。ラベルをよく読むと、シングルモルト主流のシェリー樽と、バーボン樽それぞれで寝かせたものをブレンドしているような事が書かれていました。

由来

フェイマス グラウス 700ml 40度

 よく見るフェイマスグラウスは、縦長のよく見るボトルの形をしているものですね。このフェイマスグラウスは、スコットランドのハイランド地方で生産されているそうです。スコットランドでは、一番飲まれているようです。

 この「フェイマスグラウス」ですが、元々は「ザ・グラウス」という名称で販売していたそうです。しかし、ハイランド地方に来る観光客が、「有名な雷鳥のウイスキーを頼むよ」といった感じで、ラベルに描かれている雷鳥を指して注文する事が多かったとか。その「有名な」という単語から発想し、今の「フェイマスグラウス」という名称になったとの事です。

 ちなみにこの「雷鳥」、スコットランドの国鳥に指定されているとの事です。日本でも生息していますが、2000年代で推定2,000羽弱との事で、 特別天然記念物に指定されています。

gads




gads




-バー
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

チャーリーチャップリン@ノイリープラット(藤沢)

雨の月曜日  いつもの通り、夜の予定が他になかった為、ノイリーへ。ちょっとおなか減ったので、どこかで食べてこうと考えていましたが、雨で面倒なのと、確か新しいフードがあったはず。そんな事を考え、小雨の中 …

アフターディナー@ノイリープラット(藤沢)

先々週のはなし  緊急事態宣言明けのリバウンドというのか何というか、仕事関係で夜の予定が埋まることが多く、週後半のノイリーとなりました。  人と飲むのも楽しいですが、回数が多いとしんどくなりますね。2 …

マティーニ@ノイリープラット

マティーニ@ノイリープラット(藤沢)

バー「Noilly Prat」  藤沢駅南口から歩いて5分程度。初めて来たときには場所がわからず、何度も通り過ぎてしまいました。ようやく訪問できた2012年ころから約8年間お世話になっている藤沢の「N …

ギムレット

「ジン」の種類

「ジン」が気になった  前回は「ジン」の定義やカテゴリーについて調べてみましたが、種類にもいくつかあることがわかりましたので、整理してみました。 ドライ・ジン  一番見る機会が多いジンの種類としては、 …

ホワイトレディ

ホワイトレディー@ノイリープラット(藤沢)

たまには違う締めで  1杯目・2杯目は、いつも通りなので割愛。締めのショートをどうしようかと考えていたところ、別の席で頼んでいた事を思い出し、ホワイトレディーをオーダー。ギムレットの親戚みたいなもので …